みなさん、こんにちは。
11月3日は「旭ミュージックフェスタ2012」が開催されました。
「旭ミュージックフェスタ」はもともと「旭区民音楽祭」という名称だったのですが、7回目を迎えるにあたり今回から名称変更したそうです。
なんでもこの日は35組のグループが出演とのこと、
ジャンルもジャズ、ロック、ポップス、歌謡曲、クラシックなど、多岐にわたる音楽のファミレスみたいな感じだとか。
以下、レポート担当Kがお伝えします。
当日、京阪・森小路駅からは、のぼりが立てられているなど盛り上がりを見せていました。
ロビーコンサートも人だかりが出来てきました!
フォルクローレというジャンルでして、わかりやすく言えばアンデス音楽という感じでしょうか。
「コンドルは飛んでゆく」などのお馴染みのナンバーを演奏していました。
大ホールに出演していたのは「一平&his Friends」さん。
お父さん、お母さん、そして子どもたちなどによるファミリーバンドです。
ハクション大魔王などのお馴染みのナンバーを演奏していました。
なんでも5年前位からの出演だそうで、子どもたちも成長とともに演奏も上達しているようです。。
前回の取材にも応じてくださった、「木曽まさよ」さん。
自身のジャズトリオで叙情的なオリジナルナンバーを聞かせてくださいました。
唯一のハワイアンバンド「アロハアイランド」
なんと平均年齢70歳だとか!お元気ですねー。
フルートとピアノによるアイリッシュ音楽のデュオ「Flauto(フラウト)」。
住吉区からこのイベントを見つけて参加してくださいました。
なかなかアイリッシュ音楽って聞く機会ないですよね。
叙情的な楽曲を披露してくださいました!
オリジナルナンバーを演奏するアコースティックユニット「だどん」。
ギター3本と3声コーラスによる緻密なアンサンブルで聴衆を魅了していました。
ジャズ畑の人たちが中心メンバーとなっている「doraco」。
バイオリンの音色が心地よかったです。
「2012守口宿ジャズストリート」にも出演していたジャズグループ「Ohsawa jazz Band」。
「A列車で行こう」などのお馴染みのナンバーを演奏していました。
「2012守口宿ジャズストリート」ではあいにくの雨でしたが、今回は室内会場だったので気持よくできたとのことです。
ビッグバンド「FOXY BRASS」。
震災復興テーマソング「花は咲く」も演奏していました。
最終枠はジャズとポップスを演奏するグループ「TAMA☆Jupiterバンド」。
フィナーレは参加者が全員ステージに上がり「上を向いてあるこう」が演奏されました。
秋も深まり、いよいよ「京街道JAZZライン」のイベントも、残すところあとわずかとなってきました。
みなさん、ぜひお出かけくださいね!
(取材/レポート担当K)
今回の記事のDATA
旭ミュージックフェスタ2012
開催日/11月3日(土)
場所/旭区民センター(京阪森小路駅下車)
メモ/35組のグループが一堂に会するイベント
様々なジャンルの音楽が交じり合いました!