みなさんこんにちは!

今回はレポート担当Nが、9月30日、京都の三条通り周辺で開催された「JAZZ at Sanjo BUNPAKU and 新風館 and more vol.11」の模様をお伝えします。

まずは京阪・三条駅で行われたオープニングライブ!

ピンで弾き語りをされていた「風流亭 六弦じゅん」。

デモ音源を聞いたイベントスタッフが、そのあまりのうまさにびっくりして、急遽、オープニングにも出場してもらうことになったという逸話を持つ人です。

さすがでした。

トップバッターということで演奏前は少し緊張されているかな、と思ったんですが、いざライブがスタートしたら、オーラが出るでる(笑)。

ギター1本のインストの演奏でしたが、三条駅を利用する人々が思わず足をとめて、聞いてるんですよね。

駅員さんも拍手をされていたな。

これぞオープニング!って感じの素敵なライブで、出だしからものすごく好調です!

 

そして、メイン会場・京都文化博物館へ移動。

ここで見ることができた、「権上康志Trio」もすごかった。

僕はジャズに特別詳しいわけではないですが、このバンドは素晴らしかったと自信を持って言います!

圧倒されてしまいました。いやぁ、格好よかった!

 

スタートは、権上さんのウッドベースソロから。

会場にベースの低音が響いて、一気に会場が演奏にのまれていくのがわかりましたね。

その間、ピアノとドラムは、静かに出番を待っている。それもまた格好いいんだよなぁ。

 

トリオになってからは、ピアノの加納新吾さんと権上さんのパーソナリティが強くて、ぐいぐいひきこまれていきました。

そんな二人をしっかり支える斉藤洋平さんのドラムも冴えていました。

 

京都という土地柄、どの会場にも外国の人が多かったんですが、このライブでは、

ゴンジョー イズ グレイト!

って声が飛んでいました。

僕も「そのとおりだ!」って言いそうになりましたよ、日本語で(笑)。

 

JAZZ at Sanjo」のなかで、このメイン会場・京都文化博物館は、唯一の有料会場。

でも、1,500円はハッキリ言って、安い!

昼の部だけでも、「権上康志Trio」のほかに2バンドも出てますからね。

それに京都文化博物館の雰囲気が良くて、非日常感も味わえますしね。

 

「権上康志Trio」のみなさんも、この京都らしい会場の雰囲気はお好きだったようで、

おかげでいい感じに演奏できました

とおっしゃっていました。

だが、それは違うと思う。会場のせいじゃない。

「権上康志Trio」の人たちは、どんな環境であっても「グレイト!」な演奏をされると、僕は思います(キッパリ)。

 

サブ会場も巡ってみました。

TULLY’S COFFEE京都三条通り店にて、「ヨシノミナコ&平川勝朗Duo」の演奏。

パワフルでしたねぇ。

 

こちらは新風館にて、「龍谷大学 Magi in wonderland」の演奏。

クラリネットの音もやさしくていいな。

 

 

そしてここ、le club jazzはほかのサブ会場と少し雰囲気が違っていて、しっとりと落ち着いてジャズを楽しんでいる感じが強かったです。

さすがはジャズのお店。少し空気が違いましたね。

といっても敷居が高いわけではなく、むしろ居心地がよかったです。(決して女性が多かったから、ではありません!)

 

le club jazzでは、「串田陽子オルガンカルテット」が演奏中でした。

お客さんは女性が多かったですね。
腰を落ち着けて楽しんでいる、という印象でした。

・・・・・という具合に、ジャズ巡りはとてもおもしろいのですが、小腹が減ったのでちょっと休憩。

クレープおじさん」のクレープをいただきます。

 

注文を受けてから焼いてくれるのはうれしいな。

「こだわりの生地がもちもち」と聞いていましたが、本当にもちもち。

しかもこの日は、「京街道JAZZライン」のチラシ持参でクレープ50円引きだったので、お得にゲットできました。

 

「クレープおじさん」のスイーツは、「京街道JAZZライン」のチラシに載っているBグルメの一つ。

ほかにもBグルメを紹介しているので、気になる方は、京阪電車の各駅で配布中のチラシをご覧ください!

 

 

 

さて、夕方からは「夜の部」の様子をお伝えするべく、再びメイン会場・京都文化博物館に戻りました。

このとき、演奏されていたのは、「東かおるDuo」。

 

本当に心にしみました。

この日、京都はあいにくの雨でしたが、むしろ雨が似合う、雨で良かったとすら、僕は思いました。

しとしとと雨が降り続く静かな夜、舞台は風情ある京都文化博物館。

ムーディな条件が揃うなか、「中秋の名月にちなんで歌います」というMCで始まったのはジャズの名曲「moon river」。

ああもう、サイコー!(笑)。胸にぐっと迫り来る音楽でした。

 

東かおるさんと、Jesse Forestさん。

プログラムには「東かおるDuo」で掲載されていましたが、普段は「Star In Green」というユニット名で活動されているそうです。

今回は、スティービー・ワンダーの曲や、ボサノバなどもまじえて、聞きやすい構成で素敵なライブを届けてくれました!

 

そんなこんなで、「JAZZ at Sanjo」をたっぷり堪能したわけですが、

いやぁ、よかった!
この一言につきます。

生演奏を、京都ならではの風情と一緒に楽しめたというシチュエーションが、またよかった!

まさに、ジャズストの醍醐味を味わえて、大満足です。

「京街道JAZZライン」では、まだまだたくさんのジャズイベントが控えています。みなさんもぜひお出かけください!

(取材/レポート担当N)

今回の記事のDATA

JAZZ at Sanjo BUNPAKU and 新風館 and more vol.11

開催日/9月30日(日)

場所/京都・三条通り周辺(最寄駅:三条駅)

メモ/三条通りを中心に1つのメイン会場(有料)と11のサブ会場の、全12会場で生演奏が行われました。