みなさん、こんにちは。

行ってきましたよ! 「新天地 in NEYAGAWA 2012」。

地元の学生が中心になって開催されているという点で、「京街道JAZZライン」のなかでも個性派のイベント、といえるかもしれません。

今回は、レポート担当Sがお届けしまーす!

 

京阪・寝屋川市駅を降りて、まず向かったのは、駅西側のせせらぎ公園会場。

せせらぎ公園・・・なんて、あったっけ? と思いましたが、すぐにわかりました。

ここのことですね。

なんとまぁ、素敵じゃないですか!

そそり立つビルと道路の狭間に、オアシス的に開かれた水辺の空間に、会場が設置されていました。

この場所は「寝屋川せせらぎ公園」として、寝屋川市政50周年(平成13年)を記念して、整備された場所なんだそうです。

って、この看板に書いてありました。

 

摂南大学 吹奏楽部」の演奏。

演奏の素晴らしさとロケーションの良さの相乗効果で、非常に心地よいステージでした。

というのも、ステージ真横を流れる寝屋川が、意外ときれいなんです。

まちの真ん中を流れているのに、いやな臭いもなく、川底には水草がはえていて、さらさらとした流れに揺れている。

ああ、寝屋川市って、いいまちなんだなぁと、この流れを見て思いました。

 

音楽のみならず、ダンスパフォーマンスもありました。

トマホークブラザーズ」(ブラザーズだけどこの日は一人)のダンス、素晴らしかったです!

でも写真じゃぁ伝わりづらいですね。

これではどうかしら。

よし、これではどうかしら。

仮面をとったシーンなんですけど、かっこう良さが伝わるかしら。

なんといいますか、全身をダイナミックに使って動くタイプのダンスではなくて、テクノ系の音楽に乗せて、ロボットや操り人形になったような、機械的な動きを見せてくれるダンスだったんです。

だから写真では伝わりにくいですが、私はすごく楽しませてもらったし、客席のおじさんたちも終始笑顔で応援していましたよ。

 

大人数の吹奏楽が聞ける一方で、ダンスのソロ、なんていう出し物もある。

こういうバラエティに富んだ内容で、さまざまな表現者を幅広く受け入れているのも、このイベントの特徴ですね。

 

もちろん、ジャズ演奏もありました。

こちらは、夕暮れのころの時間帯に登場した「西川雄大カルテット」のみなさん。

普段はライブやセッションにはほとんど参加せず、自分たちで好きな音楽を追求しているバンドだそう。

そのせいか、セッションでよく聞く「お約束フレーズ」はあまり使われず、オリジナリティのある、知的で息の合った演奏でした。

 

せせらぎ公園会場は、橋の上から見ている人もたくさんいました。

劇場でいうところの、天井桟敷みたいな気分でしょうか。

本当に、この会場はいいなぁ。お天気にも恵まれて、よかったです。

 

さて、そんなせせらぎ公園会場のすぐそば、大利商店街では、「かくれんぼ大会」が行われていました。

「かくれんぼ大会」とはなんぞや?

さっそくスタッフの方に聞いてみますと、まず商店街の中に「隠れ人(かくれびと)」が隠れているそうなんです。

この「隠れ人」を探して、声をかけて、シールをもらう。

3つ集めたら、福くじを引くことができ、景品ゲット!

 

と、なんとも楽しい企画じゃないですか!

こういう、準備や説明に少し手間のかかるゲームを仕掛けて実行してしまうあたりに、若者のチャレンジ精神とパワーを感じます。

よし、私も「隠れ人」を探してみよう、と思ったら、あっけなく発見。

あのぅ、あなたはもしかして・・・・ああ、やっぱり、そうですか。

着ぐるみの人=「隠れ人」でした。

そりゃまぁ、このくらい目立たないと、逆に見つけられないですよね。

ここにも「隠れ人」。

ここにも「隠れ人」。

めちゃくちゃ目立ってます(笑)。

「隠れ人」は歩くのが苦手だったり、前が見えにくかったりするので、付添人と2人1組になっていましたが、付添人が手をつないであげたり、声をかけたりと、とてもやさしくフォローしていました。

もちろん、中の人とお友達なんでしょうけど、仲良く助け合う姿になんだかほんわかしましたよ。

 

そして、かくれんぼ大会の受付は、寝屋川市駅東側デッキ下(アドバンス前広場)に設置されていました。

なるほど、少し離れた場所にしたら、そのぶん、まちを歩いて楽しんでもらえますよね。

写真のお兄さんは、大変プロ意識(かくれんぼ大会受付としての)が高く、子どもさんに接するのもとてもうまかったです。

がんばっていらっしゃいました。

 

寝屋川市駅東側デッキ下には、ほかにもいろんなコーナーが設けられていました。

こちらは、折り紙体験ができるコーナー。

先生は、山崎さんです。

数年前、入院されたときに手遊びのつもりで始めた折り紙が、いつの間にやらどんどん上達して、今では「先生」と呼ばれるようになったという、まさに「好きこそ物の上手なれ」を地で行くようなお人。

写真に写っているコスモスと、黄色の宵待草も、なんと折り紙作品です。

コスモスは言われるまで気がつきませんでした(笑)。

 

お隣にはネイルアートのコーナーがあったり・・・・

ボディペイントのコーナー。女性や子どもさんにも人気でしたよ。

 

ほかにも、寝屋川市駅東側デッキ下は「寝屋川ほのぼのキッズ&グランパージャズコンベンション2012」の前夜祭ステージもあり、さらに「ねや川バル」のブースや、「ねやバーガー」を販売するキッチンカーも設置されるなど、結構なにぎわいでした。

前夜祭ステージ。ギャラリーが多い!

生演奏をやっていると、お祭りムードがぐっと高まりますね。

ねや川バル」参加店の紹介をチェックしている人も多かった!

今からバルメニューを楽しみに行かれるんでしょうか。

いいなぁ。素敵な時間を過ごされますように。

こちらは、「ねや川バル」に特別出店していた、ご当地グルメ「ねやバーガー」を販売するキッチンカー。

1個500円で、お客さんがひっきりなしに並ぶほどの大人気でした。

撮影をお願いしたら、ご自慢の「ねやバーガーTシャツ」でポーズを決めてくださった男前メンズのみなさん。

ほんとに男前!

 

以上、まるで寝屋川市をあげての学園祭のようなムードで、まちの魅力と元気と明るさがあふれるイベントとなった「新天地 in NEYAGAWA 2012」。

音楽を聞くだけでなく、参加・体験できるイベントも多くて、小さい子どもさんも楽しんでいた姿が印象的でした。

終わった瞬間から、もう来年の開催が楽しみになっちゃう。

そんな素敵なイベントでした!

 

 

<おまけ>

これ、なんだと思います?

焼き芋なんです。

せせらぎ公園会場のすぐそば、橋の下で炭焼きにされていたから、焼きたてほっかほか。

実は「かくれんぼ大会」に参加した人に無料で配布するためのお芋でして、その量、なんと200kg! 超太っ腹!

徳島県・鳴門のおいしいサツマイモを使用していたそうです。

えー、「かくれんぼ大会」参加者用でしたが、最後の方は余っていたのか、いろんな人に無料配布されておりまして、本当は私もほしかったんだよ~ん。でも取材で来てたから、ちょうだいって言えなかったんだよ~ん。

と、心の叫びをここで吐かせていただいて、レポートを終了いたします。

ちなみに、心の叫びと上記写真のスタッフさんはまったくの無関係でありまして、スタッフさんには会場のことなどいろいろと教えていただき、大変お世話になりました。ありがとうございます!

また来年もお会いできるといいなぁ。

 

(取材/レポート担当S)

 

 

 

今回の記事のDATA

新天地 in NEYAGAWA 2012

開催日/10月20日(土)

場所/寝屋川市駅西側せせらぎ公園(親水公園)・東側広場および周辺商店街

メモ/音楽やダンスなどのパフォーマンス、地元学生の企画によるゲームなど、盛りだくさんの内容でにぎわいました。

 

寝屋川ほのぼのキッズ&グランパージャズコンベンション2012 前夜祭

開催日/10月20日(土)

場所/寝屋川市駅周辺東側西側商店街

メモ/商店街の一角や「ねや川バル」の開催店など7カ所で演奏が行われました。

駅東側商店街で演奏していたトランペットトリオ「ジェット猿人」。